DIYについてのまとめ

DIYのこと

ここではブログ作者が行っているDIYについての豆知識的なことを紹介していきます。

 

このブログを開始した当初、作者も自分にどの程度のことが出来るのか、アドバイスをいただける方を持たない状態で本当にできるのかどうかなど不安なことだらけでした。

 

実際、作業を始める前に出来る限りのことを調べて未知のことに立ち向かう不安を少しでも解消しようとする余り、作業に消費する数倍の時間を準備に費やしたりしています。

 

それらの経験から、作者がDIYを始める前に知りたかった(けどなかなか知り得なかった)情報などもそのうち載せていければと思っています。本題の古民家ブログを中心に更新しているサイトなのでいつになるかはわかりませんが、気長に覗いてみてもらえるとそのうちひょっこり更新しているかもしれません。

 

工具まとめ(電動工具) 作者が所持している工具や使い方・使い勝手を紹介
工具まとめ(手工具) 作者が所持している工具や使い方・使い勝手を紹介(準備中)
必要な消耗品 作者がDIYで必要としてきた消耗品を紹介(準備中)
かかった予算まとめ 作者がDIYで手掛けたものとそれにかかった予算を紹介

ここはこれまで作者がDIYをした中で完成させたものと、それにかかった予算を概算で紹介していくコーナーです。

 

概算で、というのは作者が細かい経費計算をするのが面倒であるということも大きいですが、消耗品やその他の費用を必要経費に加えるかどうかの判断が極めて難しいからでもあります。

 

大抵の作業には消耗品を使用する機会がつきまといますが、その消耗品をその作業で使い切るなんてことはほとんどなく、その他の作業にも使いまわしが出来たりしますし、必要な木材にしても以前切って余っていた材を使うことがかなり多くあります。それらの計算を考慮してかかった予算を出すのはかなり骨の折れる作業だったりするので、予算はだいたいのものとして捉えられるよう概算にしました。

 

また、本当の意味で「予算」というものを計算するとき、DIYにかかるガソリン代や弁当代、ゴミ捨て費や光熱費など、全てを合算すると予想以上に経費がかかってしまいます。恐らくですが、よほど効率的に動かない限り、リフォームをプロに任せてその費用分を仕事(休日にDIYするのを日当のバイトでもして)して稼いだ方がはるかに効率的で仕上がりもいいものが出来るでしょう。

 

たぶん、作者のような人間はDIYそのものが楽しいからするのであって、プロに頼むより安価でやりたいからという理由を入口にするとそのあたりで躓く気がしますし、知り合ったDIYヤーの中にも途中でこのロジックに気づいてDIYを諦め、プロに任せっきりになった人もいたりします。DIYはあくまでもちょっとした補修や修理程度の部分に留め、その他の大きな作業に関しては全てプロに頼むというのが最も賢い方法のようにも思えます。

 

ただ、効率を突き詰めて考えるとあまりメリットがないように思えるDIYですが、いくつかメリットを挙げるとすれば、完成後の維持メンテナンスにかかる費用が抑えられる可能性が高いことかなと思うこともしばしば。自分で手掛けたものが壊れたり破損した場合、自分で修理することもまた可能ということで選択肢が広がるということはあるでしょう。

 

あとは愛着の部分。やはり自分で手掛けたものは出来上がりが良かろうと悪かろうと思い入れが変わってくるのは間違いありません。それと、プロに頼んでやってもらうとなると細かい部分まで全て口出しするのはなかなか難しく、全て完全に自分の思い通りのものが出来る補償はありませんし、むしろ思い通りのものはなかなか出来ないと思った方がいいでしょう。

 

例えば工務店に依頼するとしても、説明した人間は配慮ができる人だったとしても実際に現場で作業にあたる人間は細かい部分が雑だったりします。土足禁止の部分に確認もなく土足で上がってきたり、仕事以外の部分を綺麗にしていかなかったり、ひどいのになると敷地内にタバコをポイ捨てにしたり唾を吐いたりするような輩もいたり。泥だらけの手で綺麗に拭き掃除したアルミサッシを開閉されたこともあったり、さらにそれに気付いて拭き取りをしたとしても作業に使った汚れたタオルでそのまま拭いたりして余計にダメージを拡げたりということもあったりします。作者も自分でできない部分はプロに頼むこともありますが、全てにおいてこちらが敬意を抱けるレベル(仕上がりが綺麗とかは職人として当たり前のことで、それ以外の挙措動作などを含めたもの)で仕事をする本当のプロというのに出会う機会は極めて少ないと感じています。

 

DIYを続けていて思うのは、コツコツ頑張ることでスキルが磨かれていくのが実感できるところで、上記のようなお金を払ってまでお願いしたくない職人に出会わなくて済むというのも人によってはメリットかもしれません。大きな現場ではしっかり管理されて末端の業者でも怒られないよう丁重な態度をとることが多いですが、個人宅の仕事などは雑に仕事をされる傾向がかなり強いような気がしています。

 

前置きが長くなりましたが、予算は全て消費税込みの価格としてあり、どちらかというと半端な数字は切り上げて計算しています。端数をあまり出しても複雑になるので材料費は100円単位で、合計金額は1000円単位になるように調整してありますが、ほぼほぼ実際にかかった額に近いと思います。

 

ひとまず母屋のリノベ費用を中心に載せていますが、今後は道具の総額や消耗品の総額(リノベが全て終わった後になるかも)、納屋や外構のリノベ費用なども順次報告していくつもりではあるので期待せずにお待ちください。

 

 

母屋のリノベーションにかかった予算

 

インテリア(家具) ゼロから新たなものを作成

DIYの様子はこちら

靴棚

予算:木材8000円、MDF1600円、蝶番800円、取っ手3000円、消耗品1600円、計1万5千円

杉破風板(4面加工プレナー一等材)を骨組として使用
杉野地板を扉装飾材として使用
ベニヤとアカマツ材の切れ端をフラップ扉に使用
扉4枚分の枠組はワンバイ材を使用
取っ手は丸カン2つと長座カン2つを使用
消耗品は塗料とニスなど

洗濯機囲い

予算:木材5000円、洗濯機パン4100円、水栓2500円、VU管一式900円、消耗品500円、計1万3千円

60角材を四隅の柱として使用
ワンバイ、ツーバイ材を主に使用
集成材を天板に使用
外見の鎧張りは檜の野地板を再利用
カーテンレールは再利用
水栓のPE配管工事は業者依頼(未請求)

テレビ台

予算:杉一枚板3200円、木材8500円、消耗品300円、計1万2千円

天板に杉一枚板を使用
台の骨格に厚30ミリ破風板を使用
棚板には杉幕板を使用
同じ台を2基作りそれを重ねて奥行を確保

水屋棚

予算:木材7900円、消耗品100円、計8000円

棚板は杉二階板を使用
棚板最上段はワンバイ材の切れ端を使用
壁下地に杉野地板を使用
天井板に集成材の切れ端を使用
床板はもともと使われていた板を塗装後再利用

レンジ台

予算:木材5800円、MDF800円、スライドレール4000円、取っ手2000円、消耗品1400円、計1万4千円

スライド板は集成材を使用
スライドレールは引き出し用2対、スライド棚大小各1対ずつ使用
天板は切れ端を再利用
取っ手は長座カンを使用
MDFは引き出し底板に使用

予算:(写真上の棚)木材2500円、(写真真ん中の棚)木材800円、(写真下の棚)木材500円、消耗品200円、計4千円

写真上の棚は破風板を天板に使用
写真真ん中の棚は集成材の切れ端を使用
写真下の棚は杉野地板の切れ端を使用
全て仕上げはヤスリ掛けして拭いただけ

食卓

予算:杉一枚板5000円、木材2500円、金折3300円、脚裏クッション400円、消耗品800円、計1万2千円

骨格は全て60角材を使用
角材の連結部は全て金折(計12枚)とビスで固定
杉一枚板は2メートルものを約半分にカットして使用

 

エアコン 新品を購入して設置

DIYの様子はこちら

予算 エアコン本体115000円、木材300円、ボルトナット200円、取り付け工事費16500円、計12万2千円
再利用したもの:エアコン本体を支持する下地材全て
購入したもの:エアコン本体、室外機、ボルトナット

壁の穴開け以外の取り付け作業は業者依頼
冷媒配管、ドレンホース、配管用モール、パテなど全て工事費に含む

 

縁側 元々あったものを全て解体して新たなものを作成

DIYの様子はこちら

予算 木材11000円、キシラデコール8500円、消耗品500円、計2万円
再利用したもの:台板を支えている破風板、垂木材
購入したもの:アカマツ30×40、キシラデコール4リットル

アカマツは4メートル材、3メートル材を購入後、各50センチにカットしたものを約160本ほど使用
キシラデコールはほぼ使い切り

 

押入 元々あったものを大幅に解体して新たなものを作成

DIYの様子はこちら

予算 木材25000円、スライドレール1200円、MDF1500円、スタイロフォーム1800円、古建具7000円、蝶番200円、石目打掛900円、取っ手300円、消耗品2100円、計4万円

再利用したもの:前框、後ろ框、中板受けの根太材、天井板、敷居、鴨居、廃棄フスマの框材

購入したもの:アカマツ35×45、ベイマツ45×45、ベニヤ12ミリ、ツーバイ材、ワンバイ材、桟木、杉座板、杉野地板、MDF、スタイロフォーム30ミリ、スライドレール、古建具、蝶番、石目打掛、取っ手

アカマツは枕棚受け材に使用
ベイマツは根太材に使用
ベニヤ、スタイロフォームは床張りに使用
野地板は壁全面(約14平米)に使用
座板は天板の造作に使用
ワンバイ材、MDFは引き出しの造作に使用
古建具は板戸(大)2枚、板戸(小)2枚、引き出し前板2枚
古建具以下の素材は扉の造作に使用

 

踊り場、ポーチ周り 元々あったものを一部解体、上貼りして新たなものを作成

DIYの様子はこちら

予算 勝手口土間:木材1500円、石膏ボード1000円、消耗品500円、計3千円

玄関土間:木材2000円、土間コン打設1500円、タイル14000円、消耗品2500円、計2万円

再利用したもの:踏み台を固定するための根太掛け材、玄関土間の床置きの踏み台(木材ブロック)、勝手口土間の踏み台用木材は切れ端を利用、玄関土間の立ち上がり壁用板材と踏み台の脚も切れ端を使用(予算では全ての木材切れ端を長さあたりの値段相当で換算)、ホワイトセメントは譲り受け

購入したもの:杉破風板、見切り木材、ポルトランドセメント、左官砂、半練りコンクリート(浴室土間の余り材)、タイル300角、タイルボンド、墨汁、ホワイトセメント

破風板は踏み台天板に使用(勝手口、玄関ともに同商品)
踏み台の脚は勝手口側90角材、玄関側75角材を使用
コンクリート、セメント、左官砂は床下地に使用
タイルは計18枚を使用
ホワイトセメント、墨汁はタイル目地に使用

 

元々あった砂壁を全て剥がして漆喰に塗り直し

DIYの様子はこちら

予算 本漆喰77000円、寒水石1厘900円3厘1800円、シーラー4000円、中塗り土2200円、剥離剤1000円、消耗品3100円、計9万円

再利用したもの:小舞竹、しゅろ縄、ワラ

購入したもの:本漆喰、寒水石、シーラー、中塗り土、剥離剤

漆喰は20キロ袋を大体23袋使用
寒水石は砂漆喰壁に使用
シーラーは1缶の約半分を使用
剥離剤は砂壁を剥がす際に使用
消耗品はほとんどが養生テープ

 

キッチン 何もなかったリビングに新設

DIYの様子はこちら

予算 金折2500、石膏ボード4000円、アルミフレキ1100円、ガラリ1000円、レンジフード一式50000円、キッチンパネル10400円、アルミアングル600円、ステンレストップ143300円、ビルトインコンロ55000円、木材30200円、MDF3000円、スライドレール3700円、蝶番2300円、取っ手8000円、マグネットキャッチ500円、水はね防止スタンド5000円、PB管4000円、PB管用コネクタ11800円、サドルバンド100円、山水用水栓32700円、上水用水栓8000円、消耗品9800円、計38万7千円(電気部材、電気工事費は別)
再利用したもの:ヒノキ垂木材(コンロ天井部補強、コンロ台の下地材として)、石膏ボード、一部木材

購入したもの:上記の予算にある全ての商品の他、消耗品の主なものとして石膏ボードビス、アルミテープ、パネル施工セット(ボンド、テープ、コーキング剤)、アルミペンキ、耐炎コーキング、養生テープ、塗料、ウレタンニス等

木材の内訳:ワンバイ材、ツーバイ材、防虫防腐処理済ワンバイツーバイ材、60角材、9ミリベニヤ、杉野地板、杉破風板、杉幕板
60角材をコンロ台、シンク台の骨格に使用
9ミリベニヤをそれぞれの壁として使用
野地板は扉や表面の装飾として使用
破風板と幕板は正面棚に使用
石膏ボード、金折、防虫防腐処理済ツーバイ材はキッチンパネル用下地に使用
アルミアングルはキッチンパネル施工後の出隅部に使用
MDFは引き出し底部および扉底面に使用
PB管用コネクタの内訳はチーズ(継手)2つ、逆流防止弁付きボール弁継手(止水栓)3つ
サドルバンドは止水栓を固定する部材
ステンレストップはコンロ用とシンク用2基
上水道敷設工事、排水工事ともに業者依頼(未清算)

 

玄関、窓 元々あったアルミサッシ(単板ガラス)を全て新しいもの(複層ガラス)に交換

DIYの様子はこちら

予算 アルミサッシ545600円、玄関引戸377200、取り付け工賃37800円、搬入諸経費18900円、木材2500円、計98万2千円

再利用したもの:ワンバイツーバイ材、敷居材、垂木材

購入したもの:ワンバイツーバイ材、アルミサッシ計12枚、アルミドア(玄関引戸)

玄関ドア、引き違い4枚掃き出し窓、通風ドアの取り付けを業者依頼
搬入諸経費は請求分の半額(もう半額は納屋のサッシ内訳に加算)
木材は窓台などで調整が必要な部分に使用

 

スキマ断熱 サッシと木枠の間の隙間などに発泡ウレタンを充填

DIYの様子はこちら

予算 発泡ウレタン6000円、木材2000円、計8千円

再利用したもの:なし

購入したもの:発泡ウレタン計5本、瓦桟、見切り材

発泡ウレタンは使い切りタイプのものを使用
ウレタンは残しても再利用ができないため充填可能箇所が多くなるタイミングで施工
瓦桟は縦半分に割って見切り材と一緒にヒモ打ちの材料として使用

 

洗面台 何もなかった廊下に壁を立ち上げて洗面脱衣所を作り、そこに洗面台を作成

DIYの様子はこちら

予算 杉一枚板3000円、木材5100円、L字金具1800円、サドルバンド100円、耐水石膏ボード1000円、PB管1000円、PB管用コネクタ9000円、VU管一式4400、洗面ボウル36000円、排水ネジ変換アダプター1900円、蛇腹トラップ一式3300円、竹水栓3400円、洗面ミラー14000円、接続金具500円、消耗品1500円、計8万6千円(電気部材、電気工事費は別)
再利用したもの:9ミリベニヤ板、杉野地板
購入したもの:ワンバイツーバイ材計10本

杉一枚板は5000円のものを3分の2ほどカットして使用
壁、洗面台の骨組はほとんどツーバイ材を使用
L字金具は壁の骨組固定に使用
壁は石膏ボードに漆喰塗り仕上げ
PB管用コネクタの内訳はチーズ2つ、止水栓2つ、雄ネジソケット(VP管と接続する部材)1つ
VU管は勝手口床下の排水口に接続
洗面ボウルは台板(一枚板)に穴を開けて半埋没固定
排水ネジ変換アダプターは径25ミリの排水管を32ミリに変換するアダプター
洗面ミラーは裏側壁にスペースを設けて電気配線を実施
接続金具は洗面台下を隠す板扉の固定用の部材
サドルバンドは止水栓を固定する部材

 

建具 新規の建具に交換や、もともとあるものにリペアを実施

DIYの様子はこちら

玄関出入口の引戸

予算:木材700円、工芸うるし塗料1200円、消耗品100円、計2千円

ラワンベニヤを建具の上に釘打ち
塗料はほぼ使い切り

玄関出入口の引戸(裏)

予算:木材300円、シート1600円、モヘアシール400円、鏡3500円、消耗品200円、計6千円

シートはアサヒペンのメイクアップシートを使用
鏡はもともとすりガラスが入っていた窪みに合うサイズのものをオーダーメイド
鏡の前面4方に当て材を打つことで固定
モヘアシールは扉の隙間をなくすためのクッション材

応接間の引戸

予算:アクリル板12500円、消耗品500円、計1万3千円(扉4枚分)

アクリル板はもともとついていたガラスと同厚(2ミリ)のものを購入
アクリル板はサブロクサイズのものを4枚購入してそれぞれカット
塗装は水性ステインウォルナットを数回重ね塗り

リビングの簾戸

予算:簾戸4500円(3枚分)、取っ手400円(6個)、戸車500円、消耗品600円、計6000円

写真の簾戸のうち右の1枚は戸車加工
黒檀引手を3枚の表裏にはめ込み加工
全体的に要所に釘を打って強度調整
見苦しくない程度に框などを塗装

トイレドア

予算:シート3000円、明り取り1100円、ドアノブ3800円、消耗品100円、計8千円

シートはアサヒペンのメイクアップシートを使用
シートの種類は表裏で違うものを使用
明り取りはもともとの穴をシートで塞ぎ、新たな穴を開けて装着
蝶番はそのまま再利用

洗面脱衣所アコーディオンドア

予算:アドーディオンドア8000円

ジャスト寸法で加工も一切なし

 

電気まわり 配電盤を交換し容量増(30A→50A、2回路→11回路)の工事を実施、旧配線は全て活かしながらスイッチ・コンセントプレートは全て交換、新たなスイッチ・コンセントを増設

DIYの様子はこちら

予算 業者依頼費230000円、電材費20600円、ケーブル類3000円、照明73800、消耗品2600円、計33万円
再利用したもの:各シーリングライトの天井取り付け部材、旧配線は全てそのまま使用

購入したもの:スイッチ9箇所分の部材、コンセント16箇所分の部材、VVFケーブル、アース線、ほとんどの照明

業者はほぼ全ての配線工事、分電盤取り付けを依頼
分電盤、ダクトレール3本(1メートル、2メートル、3メートル各1本)、大半のVVFケーブルは業者依頼費に含む
電気温水器修理44000円と200Vスイッチ点検交換費3500円も含む
スイッチ・コンセント類は施主支給
スイッチ・コンセントは全てパナソニックのアドバンスシリーズを使用(電材費に計上)
消耗品は配線コネクタやスリーブ、ビニルテープなど
リビングと勝手口のシーリング照明1基ずつとトイレのペンダントライトは旧住居からの使いまわし
玄関内照明は再利用
照明の内訳、玄関外照明5600円、寝室照明12500円、応接間照明10600円、リビング照明22400円(ペンダント3基)15100円(シーリング1基)、勝手口外照明5500円、ライティングレール用スポットライト5基2100円

 

天井 既存の天井を塗装、勝手口のみ解体して新規作成

DIYの様子はこちら

予算 木材9200円、金折1400円、取っ手300円、消耗品3100円、計1万4千円

再利用したもの:天井板は寝室床の捨てベニヤとして使っていたものを再利用、廻り縁の下地材はヒノキの垂木を再利用

購入したもの:アカマツ35×45、金折、取っ手

アカマツは3メートル材を計14本使用
金折は天井裏中央に固定した吊り木に使用
取っ手は点検口に取り付け
消耗品は水性ステインと刷毛類
リビング、寝室、応接間、玄関まわり(全部で約23畳)に水性ステイン(2リットル)1缶を使用

 

トイレ 元々あったものを使用しつつ、上張りして新たなものを作成

DIYの様子はこちら

予算 ウォシュレット36000円、木材9000円、手洗い鉢11500円、陶器シェード2000円、フロアタイル3200円、電球一式1900円、水栓4000円、PB管用コネクタ3100円、PB管1200円、VP管一式700円、Pトラップ一式3500円、トイレットペーパーホルダー2700円、タオルハンガー3700円、金具200円、延長コード・タップ800円、消耗品2500円、計8万6千円

再利用したもの:垂木材、アカマツ切れ端、下地材切れ端、杉野地板切れ端

購入したもの:予算記入項目以外ではアカマツ35×45、9ミリベニヤ板、杉野地板

アカマツは棚板などの骨組として使用
ベニヤは2枚を切り貼りして壁下地に使用
野地板は表面の装飾板として使用
手洗い鉢からの排水はPトラップにより外に出して排水管に接続
同排水にはVU管ではなくVP管を使用
棚板天板は杢目を揃えるため一枚の集成材から形通りにカット
集成材の切れ端を物置き台の天板に使用
陶器シェードは人感センサー照明として加工
ペーパーホルダーとタオルハンガーはアイアン製のデザインものを使用
消耗品は塗料、根太ボンド、耐水ボンド、ダンドリビス、コーキング、漆喰など

 

元々あったものを全て解体して新たなものを作成

DIYの様子はこちら

予算 畳52900円、木材67600円、フローリング45800円、スタイロフォーム30ミリ30900円、50ミリ13900円、ピンコロ石1300円、鋼製束7800円、アルミアングル200円、フローリング傷シート400円、消耗品5200円、計22万6千円

再利用したもの:敷居材、垂木材、大引き、根太など

購入したもの:上記費用に含まれるものの他、ベイマツ45角、針葉樹合板9ミリ・12ミリ、ヒノキ105角、ツーバイ材、

木材内訳は根太(ベイマツ45角4メートル25本・3メートル24本)28700円、9ミリ合板17枚17600円、12ミリ合板10枚11200円、大引き(ヒノキ105角・杉105角混ぜ合わせ5本)8200円、根太掛け(ツーバイ材6F2本)800円、框材(杉90角1本)1100円
フローリングはヤフオクで永大産業30畳分を55000円で落札、使用した割合で算出
スタイロフォームは寝室以外30ミリ厚を使用
ピンコロ石は玄関〜洗面脱衣所の床の束石として使用
鋼製束はピンコロ石の上に固定、もしくは勝手口のコンクリ土間に直接固定
アルミアングルとフローリング傷シートは床下点検口の縁材として使用
畳はもとあった通常畳を表替えで和紙畳に変更
畳の床下には50ミリのスタイロフォームを使用
消耗品はダンドリビス、コンクリートドリル、根太ボンド、コンクリビス、エビプラグなど

 

浴室 在来浴室の床だけを解体して空いた空間にユニットバスを施工

DIYの様子はこちら

予算 ガラ処分費12900円、VU管一式1100円、アルミフレキ1100円、アルミガラリ1000円、ワイヤーメッシュ900円、コンクリート5000円、ユニットバス一式467800円、ユニット壁再送分25100円、施工用治具4000円、木材3300円、スタイロフォーム15ミリ1700円、30ミリ4500円、金具300円、PB管600円、PB管接続コネクタ7300円、消耗品5400円、計54万2千円

再利用したもの:一部排水管、土間コン埋設用ビニールシート、敷居材の切れ端

購入したもの:ワンバイ材、60角材、90角材

ガラ処分費は在来浴室を解体した時に出たゴミ約1.2トンを捨てたときの費用
VU管は土間コン中に埋設した排水管に使用
ワイヤーメッシュ、ビニルシートは土間コン内に打設
コンクリートは土間コンで95パーセント使用、残りは玄関捨てコンに使用
ユニットバスはオプション込み定価145万のもの(上記価格は作者が購入した値段)
ユニット壁再送分は失敗したパネル一枚分の送料込み金額
木材は窓の造作に少々、ほとんどは浴室扉周りの造作に使用
スタイロフォームは浴室パネル(壁7枚、天井2枚)の外側に貼り付け
金具はパネルの建て込みに使用
PB管とコネクタ費用は電気温水器と旧給水管から浴室水栓に繋ぐまでの総額
異径VU管の接続、電気温水器からのPB管ルート確保は業者依頼(未清算)
消耗品はガラ捨て用の雑袋、スタイロフォーム貼付け用両面テープ、ワイヤー、塗料、ニスなど

 

工具まとめ(電動工具) 作者が所持している工具や使い方・使い勝手を紹介
工具まとめ(手工具) 作者が所持している工具や使い方・使い勝手を紹介(準備中)
必要な消耗品 作者がDIYで必要としてきた消耗品を紹介(準備中)
続きを読む≫ 2021/12/04 23:29:04

ここは作者が所持している工具を紹介するコーナーです。

 

一口に工具といっても家を造ることに関するものだけでも膨大な種類のものが存在し、一市民の持てる予算では欲しいもの全てを揃えることは難しいと思います。このコーナーではそれら工具のうち、動力を必要とするいわゆる「電動工具」と呼ばれるものをピックアップしてみました。

 

電動工具に関しては、作者がDIYに挑戦する前の段階で買う予定のものをかなり吟味したつもりで、予算的にも思い切ってかなりの投資をしています(2020年現在で40万越え)。実際にDIYをスタートしてから買い足したいと思ったものも多くありますが、それを極力せずにこれから紹介する工具たちを駆使してなんとかやりくりしている感じになります。

 

ちなみに、これらの電動工具を使うことができないのであれば最悪作業を進めることが不可能だったり、10倍以上の手間がかかったりするような必須のものが多く、購入しているものの大半はそういう視点から判断しています。

 

また、ここはあくまでDIY用の工具を紹介する場のため、それ以外の道具(チェンソーや草刈り機、掃除機など)は紹介していませんが、上記投資額にはそれらの金額も含まれています。この他に「欲しいけど予算の都合で買い控えしている」工具なども複数存在するので、機会があればそういうものについても触れる場を設けるかもしれません。

 

インパクト

マキタ製18V新品
充電器バッテリ2個付
41500円

DIYをするなら必ず1本は持っておきたい工具がインパクトです。トリガーを引くことで先端につけたものが回転する機械で、写真のようにドライバーをつけていればビスが打てます。他にも先端にナット回しソケットをつけたり、穴を開けるドリルをつけたり、金属を磨くワイヤーブラシをつけたりすることで用途を変えることができます。よく似た工具に電動ドライバーがありますが、そちらには打撃がなく、インパクトは回転に打撃を付けることでより推進力があります。そのため精密機械など繊細な部分のネジ止めなどには威力がありすぎて壊してしまう可能性があります。色んな作業でとにかく用途が広い工具であり、ビス止め・穴開けだけでも数千数万の作業を繰り返すことになるでしょう。

 

丸ノコ

マキタ製18V新品
本体のみ
23000円

木材を切る作業が多くあるなら必要度が高くなる機械です。作者が購入したタイプは自分で動かしていく通常のもので、他には台に固定して切る卓上丸ノコと呼ばれるものや、木くずを発生させにくい防塵丸ノコと呼ばれるものなどがあります。写真のフリーハンドタイプだとこれひとつで木材を直角や真っ直ぐに切るのは困難で、それぞれ治具となるものを作成するか購入するかして併用しながら使っていくのが基本になります。備え付けのものでまっすぐ切り進めるためのアタッチメントがありますが、最初の状態だと使用できる環境に限りがあるため結局手を加えることになるでしょう。

 

ディスクグラインダー

マキタ製18V新品
本体のみ
17500円

通称サンダーと呼ばれる工具。インパクトが突起形状のアタッチメントをつけて使用することが多いのに対して、こちらはディスク状のものをつけて使う回転工具です。仕組が似ているため他の工具と同様の役割をもつアタッチメントも多くあり、ノコ刃のついたものや、ワイヤーブラシ、研磨用ディスク、サンドペーパーなどが取り付け可能。ただやっぱり一番使用頻度が高くなってくるのがカッター類になるでしょう。カッターにも色んな種類があり、木材用、鉄用、ステンレス用、コンクリート用など様々で、その中でも作者は特に鉄用とコンクリート用をよく使っています。写真にもあるコンクリ用のダイヤモンドカッターは、これで切れないものがあるのかと思うほど何でも切れます。

 

トリマー

マキタ製18V新品
本体のみ
18000円

木材の面取りや溝掘り、ホゾを作るなどの加工を行うことのできる工具。同じような工具にルーターというものがありますが、あちらは大型のもので簡単に取り回しが利くトリマーのほうがDIYに向いていると言えるでしょう。高速回転するビットの種類を変えることで面取りの形状をデザインすることが可能になります。作者が過去にやった作業としては面取りはもちろんの事、建具などに取っ手をつけるための穴掘りや、相決り(あいじゃくり)加工するための溝堀り、それらを応用して板を円状にくり貫くこともこの工具で可能な作業となります。その他では障子戸をつけるときに必要な敷居と鴨居の溝はこの工具(プロが使うのは溝切りカッターというもの)じゃないと加工がほぼ不可能と言えます。

 

ランダムサンダー

マキタ製18V新品
本体のみ
12000円

木材を磨いて表面仕上げをする「ヤスリ掛け」作業を機械の力でやれる工具。磨き面が広くなればなるほど、手動でのヤスリ掛けは大変な作業であるため一度でもこの工具を体験してしまうとやみつきになるほど依存性の高いものです。ランダムサンダーは専用のヤスリ(少し割高)をマジックテープ式で機械に接着し、振動と回転で削っていきながらヤスリの内側にいくつも空いた穴から粉塵を吸引することもできるスグレモノ。通常のオービタルサンダーなどは安価な紙ヤスリが使えて経済的ですが、パワーはランダムサンダーの方が上で、形状も丸型コンパクトなため曲がった部分やくぼんだ部分にもある程度かけることができるのは大きなメリットでしょう。作者はバッテリー式のものを購入したが、バッテリーの残量が少なくなるに従って研磨力が落ちるため、多用する環境であれば電源コード式の方が良かったと悔やんでいる。

 

ブロワー

マキタ製18V新品
本体のみ
8000円

作業現場では常に大量の埃や粉じんが舞っているもので、それらは掃き掃除や拭き掃除では綺麗にするのが大変な上、毎回毎回キリがないほど蓄積していきます。作者はDIYを始めた当初この機械を軽視して必要ないと判断していましたが、壁周りの作業(壊したり塗ったりなど)をするのであれば必須に近いアイテムかと思います。まず、衣服や体についた埃を表面的なものは一発でほとんど吹き飛ばせるし、色んな建材についているゴミを外に飛ばすこともできます。また、全くお門違いの用途ではありますが、田舎の古い家ではよくハチなどが巣を作ることがあり、近づいてきたハチを追い払う効果もあります。

 

撹拌機(かくはんき)

マキタ製18V新品
本体のみ
18500円

練り物を混ぜるだけの専用工具。用途はそれ一つきりだが、これがないと作者はとても漆喰を練る気が起きないほど大変な作業と思っている。もしこれを使わずに左官鍬だけで混ぜるとしたら半日近くかかってしまうのではなかろうか(大げさ)。市販の漆喰の中にはすでに練り終えたものも販売されているが、作者独自の計算では練り作業をした漆喰のおよそ4倍くらいの値段である。壁塗り面積が広くなれば広くなるほど自分練りを選択して良かったと心底思えている。

 

マキタの充電式工具

マキタ18Vバッテリ
4個所持
1個あたり15000円

以上で紹介したのは作者が所持しているマキタ製の充電式工具である。充電式工具はどこにでも簡単に持ち運べてバッテリーさえあればすぐに使うことができる便利な工具だが、当然ながら電源コード式の工具より値段が高く、かつ能力も同等以上とは言えない部分もある。能力というのはほとんどパワーと言い換えてもいいだろう。18Vになったことでかなり遜色ないものにはなっていると感じるが、用途によっては電源コード式のほうが良かったと思うこともしばしばだ。常に使う場所が決まっている工具に関してはコード式の選択も充分アリかと思う。ちなみに、DIY用の工具とはいえないため紹介していないものもあり、それらの中にもバッテリ式工具がある。草刈り機とチェンソーがそうだが、こに紹介したものよりも若干高めの値段設定であった。

 

集塵機(しゅうじんき)

マキタ製新品
本体のみ
32000円

一言でいうと現場作業用の掃除機です。吸引力が家庭用の掃除機より強く、吸引ノズルも5メートルあり大抵のところに簡単に届きます。便利なのはその収容力で、45リットルのゴミ袋をそのまま本体の中にセットしてゴミが満載になるまで使える点にあるでしょう。こういう現場用の集塵機には大きく2つのタイプがあり、粉じん専用のものと乾湿両用のものにわかれます。作者が購入したのは粉じん専用のもので、かつ電動工具に連動して接続できるタイプ。これは電動工具を使いながらその粉じんを自動的に吸引してくれるのでかなり便利な機能だと思っています。

 

ハンマードリル

マキタ製中古
電源コード式
18000円

強烈な振動で硬いものを破壊する工具。最もよく思い浮かぶ用途としてはコンクリートのハツリであろう。工事現場などで道路を壊すのを見たことがあればわかるだろうが、とんでもないレベルの騒音が発生するため、家が密集した都会で使用するのは相当の根回しが必要になる一品だ。その破壊力は素晴らしく、コンクリートなども簡単にこわすことができる。アタッチメントには先端にスコップがついたようなものもあり、土が固くなった畑などを掘り起こすこともできたりする。ただ、これでコンクリートをハツるときは破壊範囲を広げすぎないよう、最初にグラインダーのダイヤモンドカッターなどで壊す外周を切ってからハツリを開始することをお勧めする。

 

バンドソー

SK11製新品
電源コード式
39000円

素材を切るための機械。細長い鋸刃を上下についた車輪で回転させて切断していくもので、使いようによっては便利な品です。ただ、本来は業務用で数十万するような機械を手ごろサイズにしたもので、パワーが決定的に欠けているため思ったように使えるまでコツを覚えるのに時間がかかります。作者は角材を縦挽きしたいと思ってこれを購入しましたが、現在のスキルでは至難の業です。ガイドや治具など工夫することで光明を見いだせるかもしれませんが、かかる時間を考えたら他の手段を考えた方がいいかもしれません。そのため、これを買うくらいなら値段的にも他の工具を複数買えたという後悔がほんの少しあります。今現在の用途としては主に材を細かくカットしたいとき、小さい木工作をするときはかなり出番がありそうな気がします。

 

レーザー墨出し器

中国製新品
電池・電源コード併用式
6500円

水平・垂直などをレーザーで照射してくれる機械。DIYをやってスキルが上がってくると、水平垂直にこだわりたくなってくるかもしれません。墨出し器が欲しいと思っても精巧な良品(日本製)は値段が高すぎてとてもDIYで買えるものではなく、またお金をとるプロでもないので必要性も微妙なところです。作者も妥協してこのクラスのものを購入しましたが、充分用途を満たしていると考えます。最初に設置するときの水平の取り方が丸い空気穴が中心にくるようにセットするタイプで、精密機械とアナログが融合している感じが逆に愛着湧く部分かもしれません。そのため、1メートルあたり1ミリくらいの誤差は許容するというくらいの気持ちじゃないと使えませんが、作者は気にならないレベルで水平(に近いもの)がちゃんと出ています。コスパ的には最高でお勧めの品です。

 

高圧洗浄機

HIKOKI製新品
電源コード式
14000円

強力な水圧で洗浄するための機械。用途は洗浄しかないですが、作者的にはかなり活躍の場が多いと感じています。よく使うパターンとしては汚れた壁・地面などの掃除、古材を再利用するときの洗浄、練り物で汚れた道具の洗浄、車の洗浄など。欠点としては近所への騒音が発生することで、都会や家が密集した地域で動かすのはかなり気を使いそうです。汚れに関しては、強く固まってしまったもの以外は大抵吹き飛ばすことができ、使っていて気持ちのいい道具ナンバーワンかもしれません。

 

工具まとめ(手工具) 作者が所持している工具や使い方・使い勝手を紹介(準備中)
必要な消耗品 作者がDIYで必要としてきた消耗品を紹介(準備中)
かかった予算まとめ 作者がDIYで手掛けたものとそれにかかった予算を紹介
続きを読む≫ 2021/01/05 22:38:05